No.29 兵庫県支部のホームページは情報満載です – 日本赤十字社 兵庫県支部

事務局長の窓

No.29 兵庫県支部のホームページは情報満載です

2021年4月21日 掲載

日本赤十字社兵庫県支部事務局長 大久保博章

日本赤十字社のホームページが4月に全面リニューアルされ、本社統合サイトとして、各府県支部も共通様式で運用している。共通様式となっていないのは、兵庫のほか、東京、千葉のみである。

兵庫県支部のHPは一昨年の秋に全面リニューアルしたこともあり、他の支部のように統合サイトに移行せず、オリジナルな内容で運用している。もちろん、統合サイトとのリンクや情報の共有化を図っているので、赤十字についての情報はすべて提供できるようになっている。何よりも、見やすいこと、情報量が多いこと、分かり易いことが重要である。オンライン講習動画やSNSとの連携などにも工夫し、高評価をいただいているのではないかと思っている。

この事務局長の窓についても、今回で29回目。月2回を基本に執筆してきたが、コロナ関連の内容が多くなり、飽きられないよう工夫が必要かなと思っている。できれば、次の回も読んでもらえるような内容にするとか・・・・。

そこで、今回は、少し遊び心を加えてみることとします。
さてここで、問題です。知っている人は知っている頓智クイズです。

あるところに、やさしい夫婦が住んでいました。ある日、夫婦が散歩中に小さな捨て犬をみつけ、かわいそうだと思い、自分たちで育てることとしました。捨て犬は、雌で目がつぶらで、体形もころころしていたので、「コロ」と名付けました。数年後、コロが、子供を産みました。夫婦は、この子犬がやさしい犬になってほしいと思い、「ココロ」と名付けました。ココロは、名前のとおり優しい雌犬に育ちました。そして数年後ココロが子供を産みました。夫婦は、この子犬は、母犬以上にやさしい犬になってほしいと思いました。さて何という名前を付けたでしょう。

答えは、次回の事務局長の窓をご覧ください。

ヒント:災害時に赤十字奉仕団の皆様が豚汁を炊き出し、「赤十字〇〇〇〇サービス」として被災者に提供いただいています。