#JRC100th 兵庫県支部の活動 – 日本赤十字社 兵庫県支部

学校で活用・活動する

#JRC100th 兵庫県支部の活動

このページでは、令和4年度にJRC100周年記念事業として兵庫県支部で取り組んだことを掲載していきます!

スローガン:未来のあなたへ、やさしさを。

青少年赤十字創設100周年のスローガンとして「未来のあなたへ、やさしさを。」を掲げます。
「未来」とは1秒後から10年後の遠い日までを示します。
「あなたとは」You(他人)や I(自分)と 幅広く意味します。

青少年赤十字では、豊かな心を持った青少年の育成に力を入れています。
相手のことを思いやることが「人道の心」を育むことに繋がり、「優しさ」を見つめることがいじめ等の学校が抱える問題解決の一助となることを期待しています。
青少年赤十字創設100周年に展開する「選べる活動」の中には、自分を支えてくれている存在に感謝を伝える手紙を送る活動や日々行っている活動を実践目標ごとに見つめ直す活動等があります。
青少年赤十字メンバーが身の回りの世界や環境、人々に目を向け、その存在に感謝し優しさについて考える機会となります。

▪100周年記念旗への寄せ書き

令和4年4月24日(日)加盟式に合わせて、100周年記念旗への寄せ書きをしました!

▪100周年記念旗を花時計ギャラリーに掲示しました!

令和4年5月12日(水)~令和4年5月25日(水)まで寄せ書きした旗を花時計ギャラリーに掲示しています!
是非足を運んでみてください(^^)!

▪赤十字・青少年赤十字クイズ 【解説】

※クイズはこちら!(掲載期間:令和4年8月1日~9月30日)

Q.赤十字運動を最初に提唱した人はどっち?
A.アンリー・デュナン

【解説】

スイス人の実業家アンリー・デュナンは1859年6月、イタリア統一戦争の激戦地ソルフェリーノで、4万人の死傷者が打ち捨てられているという悲惨なありさまを目にし、「傷ついた兵士はもはや兵士ではない、人間である。人間同士としてその尊い生命は救われなければならない」との信念のもとに中立的な立場で救護活動にあたりました。
ジュネーブに戻ったデュナンは、自ら戦争犠牲者の悲惨な状況を語り伝えるとともに、1862年11月『ソルフェリーノの思い出』という本を出版しました。この中で、以下の必要性を訴えました。
(1)戦場の負傷者と病人は敵味方の差別なく救護すること
(2)そのための救護団体を平時から各国に組織すること
(3)この目的のために国際的な条約を締結しておくこと
この訴えは、ヨーロッパ各国に大きな反響を呼び、1863年2月赤十字国際委員会の前身である5人委員会が発足、5人委員会の呼びかけに応じてヨーロッパ16カ国が参加して最初の国際会議が開かれ、赤十字規約ができました。
この規約により各国に戦時救護団体が組織され、平時から相互に連絡を保つ基礎ができ、デュナンの提案の一つが実現しました。そして翌1864年には、ヨーロッパ16カ国の外交会議で最初のジュネーブ条約(いわゆる赤十字条約)が調印され、ここに国際赤十字組織が正式に誕生したのです。
フローレンス・ナイチンゲールと赤十字の関わりについては、次の動画をご参照ください。

Q.赤十字はノーベル賞を受賞した?
A.受賞した

【解説】

国際赤十字・赤新月運動の創設につながるビジョンを描いていたアンリー・デュナンは、裕福な生活から一転貧しい生活を送ることになります。1887年、コンスタンス湖を臨むスイスの村・ハイデンにたどり着いたデュナンは病に倒れ、地域の老人病院に身を寄せます。1895年にゲオルグ・バウムベルガーという記者がデュナンの居所を突き止め、彼を特集した記事は数日の内 にヨーロッパ中のメディアによって増刷されました。世界中から共鳴の声が寄せられ、デュナンは一夜のうちに名声と栄誉を取り戻したのです。1901年、ノーベル平和賞の初の受賞者という栄誉に恵まれました。

Q.赤十字のマークは正方形が5つである。
A.いいえ

【解説】

赤十字のマークは白地に赤色の十字マークで、配色は、赤十字の創設者アンリー・デュナンの祖国であるスイスに敬意を表して、スイス国旗の配色を逆にしたものが基になっています。また、イスラム教国の中には「十字はキリスト教を連想させる」として、赤新月社と称し、標章は白地に赤色の三日月を用いる国もあります。 また、現在では、保護標章としてレッドクリスタルの仕様が許可されており、各国の表示標章としてレッドクリスタルを使用する場合は、その国独自のマークをクリスタルの中に入れることができます。これは、戦争や紛争の中で、傷病者の治療や収容等の活動中であることを示すために赤十字のマークを掲げる人が、常に正確なマークを描けるとは限らないという理由があってのことです。赤十字マークの規格を細かく厳密に定めてしまうと、戦争中に赤十字マークを掲げていても、寸法や形、色の濃淡などがわずかに異なることを理由として、その施設などが攻撃されてしまうかもしれないのです。

Q.「世界赤十字デー」(5月8日)は何の日?
A.アンリー・デュナンの誕生日

【解説】

赤十字では、アンリー・デュナンの誕生日である5月8日を「世界赤十字デー」と定めています。
また、例年、日本赤十字社は、その「世界赤十字デー」がある5月に赤十字運動月間を展開。人道的な使命を果たすことを目的とした民間組織として活動をお伝えするキャンペーンを展開しています。
佐野常民は日本赤十字社の設立に尽力した人物です。日本赤十字社と佐野常民の関わりについては下記の動画をご覧ください。赤十字のあゆみを紹介した紙芝居を、たくさんの方々に見てもらえるよう動画に編集しました。多可赤十字病院の病院ボランティアの方々、兵庫県声の図書赤十字奉仕団の方々とのコラボレーションで制作した力作です!

Q.日本赤十字社は、政府の一機関である。
A.いいえ

【解説】

日本赤十字社は、日本赤十字社法に基づき設置された認可法人です。
活動資金を納める会員の皆様と様々な活動をするボランティアによって支えられています。
この日本赤十字社法は、赤十字事業の公共性と国際性とに鑑み制定されたもので、日本赤十字社は世界各国の赤十字社と協力して、世界の平和と人類の福祉に貢献できるよう努めなければならないと想定しています。
したがって、日本赤十字社は国の関連機関ではなく、あくまでも独立した民間の団体になります。
ただし、災害救助法の定めるところにより、行政が行う非常災害時の救護業務に従事するなど、国や地方公共団体に協力して、その補完的役割を果たすべく分野を幅広く持っている団体です。

Q.青少年赤十字発祥の地は滋賀県の守山市立守山小学校である。
A.はい

【解説】

滋賀県の守山市立守山小学校の前身、守山尋常高等小学校は1922(大正11)年、全国に先駆けて青少年赤十字団(JRC)を結成し、赤十字の人道・博愛の精神でボランティア活動を実践する活動の輪がこの日から全国へ広がりました。それを記念し、JR守山駅西口広場に「少年赤十字団発祥の地」と刻まれた顕彰碑が建立されています。顕彰碑は高さ2.5mの御影石。彫刻家で元守山小学校長の西村王允氏がデザインされました。顕彰碑の横には「健康・安全」「奉仕」「国際理解・親善」のJRCの実践目標が刻まれています。

Q.青少年赤十字で掲げている3つの実践目標は、「健康・安全」「奉仕」「国際理解・親善」である
A.はい

【解説】

青少年赤十字の実践目標は、「健康・安全」「奉仕」「国際理解・親善」の3つで、詳細は以下のとおりです。

①健康・安全
――いのちと健康を大切にする。
人間の生命はもっとも大事なものです。その生命を守るために、自分の命と健康を大切にするとともに、みんなの健康を守り、人間尊重の精神を養うことを目指します。

②奉仕
――人間として社会のため、人のためにつくす責任を自覚し、実行する。
私たちはたった一人で生きているのではなく、社会の一員として生きています。自分が今、他者のために何が出来るかを考え、できることから実行していきます。

③国際理解・親善
――広く世界の青少年を知り、なかよくたすけあう精神を養う。
私たちは、いつも世界の国々とのつながりの中で生活しています。外国の人々やその国のことについて正しく理解し、交流を深めることは大変重要なことです。それは自分自身を知ることにもつながります。このような積み重ねが、世界の平和の実現を目指していくことにつながります。

Q.青少年赤十字の態度目標は「気づき・考え・実行しない」である。
A.いいえ

【解説】

青少年赤十字では、子どもたちが自主的で自立した考え方を育むため、「気づき、考え、実行する」という態度目標を掲げています。

Q.青少年赤十字は、創設10周年を迎える。
A.いいえ

【解説】

青少年赤十字が誕生したきっかけは、第一次世界大戦時のカナダ、アメリカ、オーストラリア、イタリアの児童・生徒が行った救護材料の製作補助などの赤十字事業支援活動まで遡ります。日本でも、1922年(大正11年)に青少年赤十字活動が始まり、2022年に100周年を迎えました。

青少年赤十字100周年告知動画はこちら↓。

Q.このマークは、青少年赤十字創設100周年のロゴマークですが、間違いはどこ?
A. 青色の100の0の中の桜が多い!

【解説】

青少年赤十字創設100周年記念マークの0の部分は青少年赤十字のマークです。 青色は「世界の空の色」を、桜は「仲間」を表し、14個の桜は、世界で14番目に青少年赤十字の活動を開始したという意味を表しています。