活動報告&計画
2020年度 活動計画
年 | 月 | 日 | 内容 | 場所 | 備考 |
2020年 | 5月 | 24日 | 第4回大阪城トライアスロン大会 | 大阪市 | |
6月 | 21日 | 第6回京都南丹トライアスロン大会 | 京都府南丹市 | ||
28日 | 海の大掃除 | 須磨海岸 | |||
28日 | CPR反復練習会 | 須磨海岸 | |||
7月 | 12日 | 第9回明石・時感動アクアスロン大会 | 明石市・大蔵海岸 | ||
9月 | 6日 | 第11回潮芦屋アクアスロン大会 | 芦屋市 | ||
27日 | 第10回グリーントライアスロンin加西 | 加西市 | |||
10月 | 4日 | 第8回海洋スポーツ大会(OWS・UWO) | 福井県高浜町 | ||
12月 | 未定 | 海外たすけあい運動 | 神戸・三宮 | ||
2021年 | 1月 | 未定 | 総会 | 神戸・元町 | |
3月 | 7日 | 特別赤十字奉仕団連絡協議会 | 日本赤十字社兵庫県支部 | ||
2019年度 活動報告
年 | 月 | 日 | 内容 | 場所 | 参加人数 | 備考 |
2019年 | 5月 | 19日 | 第49回神戸まつり「おまつりパレード」 | 神戸市中央区 | 10名 | |
6月 | 16日 | 第4回近江八幡トライアスロン大会 | 滋賀県 | 8名 | ||
30日 | 海の大掃除 | 須磨海岸 | 15名 | |||
30日 | CPR反復練習会 | 須磨海岸 | 15名 | |||
7月 | 15日 | 第8回明石・時感動アクアスロン大会 | 明石市・大蔵海岸 | 8名 | ||
8月 | 3日 4日 |
スキューバダイビング教室 | 神戸市 | 15名 | ||
9月 | 8日 | 第10回潮芦屋アクアスロン大会 | 芦屋市 | 6名 | ||
22日 | 第3回大阪城トライアスロン大会 | 大阪市 | 7名 | |||
29日 | 第9回グリーンパークトライアスロンin加西 | 加西市 | 6名 | |||
10月 | 6日 | 第7回海洋スポーツ大会(OWS・UWO) | 福井県・高浜町 | 中止 | 悪天候のため | |
12月 | 15日 | 海外たすけあい運動 | 神戸駅 | 6名 | ||
12月 | 15日 | 総会・納会 | 神戸・元町 | 15名 | ||
2020年 | 3月 | 8日 | 特別赤十字奉仕団連絡協議会 | 日本赤十字社兵庫県支部 | 中止 |
活動事例
平成22年度須磨海岸クリーンアップ作戦&水辺の安全教室
平成22年6月27日(日曜日)神戸市須磨海岸で朝まで小雨模様の天候も、開始時刻にはあがり曇天ではありましたが、波も穏やかな状況の中、ダイバー20数名が須磨ヨットハーバー脇西より中央監視所あたりまでおよそ1kmの海岸線の海底清掃を行なった。残念ながら今年も係留用のアンカー(ブロックや鉄棒などジェットスキー用か)が波打ち際近くに投棄されており、海水浴者には危険であり、撤去をおこなった。他にミニバイクの投棄1台を収容し警察に引き渡した。
清掃終了後、関西潜水連盟兵庫支部会員とその関係者(家族も含む)を対象に、救急法の実践練習、酸素を使用した蘇生法の実施、AED使用の練習会を行い、水難事故に対する知識と予防の訓練を行なった。
舞鶴市小橋葛島周辺海底清掃活動
平成22年年9月5日(日曜日)経済産業省レジャー産業協会・財団法人日本釣り振興会(主催)より協力依頼があり、京都府漁協(竜宮浜漁協)、京都府釣り団体競技会ならびに関西地区(兵庫、京都、大阪)および中部地区(名古屋)より、総数30名あまりのダイバーが、舞鶴市小橋葛島周辺の磯場を中心に海底清掃を行なった。
当日は天候も良く海況も良好で、それなりの成果があり、地元をはじめ、皆さんからねぎらいのことばもたくさんいただいた。


第一回潮芦屋アクアスロン大会における活動
アクアラング赤十字特殊奉仕団は、兵庫県で開催されるトライアスロン競技の水中サポートと安全監視を行なっています。今回、芦屋市民まつりの一環として平成22年9月26日(日)に芦屋市総合公園潮芦屋ビーチ特設コースにて「第一回潮芦屋アクアスロン大会」に参加いたしました。
気温は夏を思い出す暑さとなりましたが、さわやかな風が吹き、絶好の大会日和となりなりました。六甲の山並みを眺め、大阪湾が一望でき、浜辺の緑の景色を堪能できる素晴らしい会場で、芦屋市民はもとより遠く徳島や石川県などからトライアスロン競技愛好家の小学生から70代の男女200数十名のアスリートが潮芦屋浜特設コースにて、スイム競技(100m~1000m)とラン競技(1.6km~1km)に出場されました。
海況は穏やかで、水温が28℃と暖かく、およそ2時間あまりの監視も選手皆さんは無事にスイムを終了し、続くラン競技に向かいました。
本大会は、今まで参加した競技会とおもむきが異なり、家族的で、身近な雰囲気が出ていたように感じられました。我々アクアラング赤十字特殊奉仕団は、「水の安全」に今後とも「水面下の力持ち」として協力していきたいと思います。

