救急法 – 日本赤十字社 兵庫県支部

講習会で学ぶ

救急法

基礎講習・救急員養成講習

ケガや病気、災害から自分自身を守り、けが人や急病人を正しく救助し、医師や救急隊員の手に渡すまでの正しい知識、技術を学びます。
AEDを使用した心肺蘇生法を中心に講習する「救急法基礎講習」と、きずや骨折の手当、搬送方法を講習する「救急法救急員養成講習」の2種類の講習があります。「救急法救急員養成講習」受講には「救急法基礎講習」の認定証を取得していることが必要です。

※兵庫県在住者を優先させていただきます。
※各コース共、申込受付は開催日の2ヶ月前から、締切は1ヶ月前までとなります。
※募集人員を超えた場合は、抽選となりますのでご了承願います。
※1つのコースに、同一人が複数の申込みをされた場合や申込受付期間外に申込まれた場合には無効となります。
※必ずご本人から申込みをお願いします。(申込者ご本人以外の参加は認められません。)
※必ず「申込みから受講までの流れと受講の注意事項」をお読みになって、申込みをお願いします。

①救急法基礎講習

自動体外式除細動器(AED)を含む心肺蘇生法を中心とした一次救命処置の講習です。 (厚生労働省が定める一定の頻度で対応することを想定される者のためのAED講習を含む。)

検定合格者には、赤十字ベーシックライフサポーター認定証(救急法基礎講習修了者認定証)が交付されます。

講習場所 特に記載の無い時は、日本赤十字社 兵庫県支部 7階会議室
受講資格 満15歳以上で実技研修に耐えられる健康な方
受講費 1,500円(教材費、保険料等)
受講定員 30人
実施要領(PDF:約306KB) FAX又は郵便による申込書はこちら(PDF:132KB)

②救急法救急員養成講習

赤十字救急法基礎講習修了者が、急病やきずの手当、搬送などを学ぶ講習です。
検定合格者には、赤十字救急法救急員(赤十字ファーストエイドプロバイダー)認定証が交付されます。

講習場所

日本赤十字社 兵庫県支部 7階会議室

受講資格

有効期間内の「赤十字ベーシックライフサポーター認定証(救急法基礎講習修了者認定証)」をすでに持っておられる方
(申込時点で、認定証の交付を受けておられる方に限ります。所持されていない方の申込は無効です。)

受講費 1,800円(教材費、保険料等) ※2024年4月から改定2,100円
受講定員 30人
実施要領(PDF:約315KB) FAX又は郵便による申込書はこちら(PDF:132KB)

③救急法基礎・救急員養成講習(セット講習)

赤十字救急法基礎講習と救急員養成講習をセットで実施するものです。
この講習では、基礎のみ、または養成のみの受講は認められません。(3日間の受講が必要です。)
基礎講習を受講されている場合には、単独開催の救急員養成講習を受講してください。
また、このセット講習に申し込まれた方の、基礎又は養成講習への重複申込みはご遠慮願います。

講習場所 特に記載の無い時は、日本赤十字社 兵庫県支部 7階会議室
受講資格 満15歳以上で全3日間とも出席でき、実技研修に耐えられる健康な方
受講費 3,300円(教材費、保険料等) ※2024年4月から改定3,600円
受講定員 30人
実施要領(PDF:約386KB) FAX又は郵便による申込書はこちら(PDF:132KB)

④フォローアップ講習

兵庫県支部では、赤十字救急法救急員を対象に、救急法救急員養成講習会で学んだ内容を復習し、知識及び技術の向上を図ることを目的に、フォローアップ(スキルアップ)講習を開催します。

受講資格 有効期間内の赤十字救急法救急員認定証を保有されている方
開催場所 日本赤十字社兵庫県支部 7階 大会議室
受講定員 各コースとも、30人(申込多数の時は、抽選)
*申込者が5人に満たない時は開催を中止します。
受講費 開催要項参照(教材費、保険料等)
開催要項 詳細は、こちらの要項をご覧ください。(pdf)
申込期間 各コースとも、開催日の2ヶ月前から1ヶ月前の間に、申し込みを受け付けます。
申込方法 インターネット、FAX、郵送、又はEメールで、申込期間内に申し込んでください。
電話での受付はできません。
・FAX又は郵送の場合は、受講申込書をお送りください。【受講申込書(PDF)】 
この場合、電話で、申し込みを行った旨の確認をお願いします。
送付先 〒651-0073 神戸市中央区脇浜海岸通1-4-5
日本赤十字社兵庫県支部 講習係
電話 078-241-1499 FAX 078-241-6990
Eメールの場合 次の項目を kousyu@hyogo.jrc.or.jp へ送信ください。
受講コース番号:
受講者氏名・フリガナ:
受講者生年月日:
受講者住所:
連絡先:  電話番号、 FAX番号、 メールアドレス
救急員認定証の番号、発行支部名、発行日、有効期限
継続研修を受けられた場合は、継続研修受講日と受講支部名